[aside type=”warning”]この記事は旧webサイト「終末トラベラー」内にて2015年6月4日に公開した記事の移植です[/aside]
[aside type=”warning”]この記事はinstagramの画像をまとめた記事です[/aside]
5月上旬、下道での山陰旅で、県道267号を走った。県道267号は、国道9号線におおよそ並行している県道で、昔ながらの町並みと、静かな海の音が心地よい道だ。
ポテトボーイ自販機
塩谷定好写真記念館より少し東に、レトロな自販機「ポテトボーイ」がある。ポテトボーイはスナック菓子を販売する自販機。でもここのものは故障中で非稼働だった。貼り紙が比較的新しいので最近故障したのかもしれない。なんにせよ残念…。
羽田井屋
そこからしばらく、昭和な街並みを進んでいくと、紺色ののれんに「大判焼 羽田井屋」と書かれたお店がある。
表では駄菓子が売られ、お店の奥では、近所のこどもだろうか、男の子たちが騒がしく某妖怪ゲームを楽しんでいる声も聞こえた。
お店はおじさんが一人でされていて、元々は35年ほど前におじさんのお母さんがお店を始められたそう。
ハリマヤ製菓のビスケット
店先にある「ハリマヤ製菓」のビスケットの缶は、お店をするよりも前からあったそうだ。看板に書いてあるとおり、駄菓子の他に大判焼や、中国茶や紅茶も非常にリーズナブルな価格で提供されてた。
他にも昭和遺産が
餅屋の看板
宮本酒店
お店のまわりには、お餅屋さんや酒屋さんの看板もあり、ノスタルジックな時間を満喫できた。
近くに来た際には、国道9号から少しそれて、ノスタルジックな海辺の町を散策するのもおすすめです。
大判焼 羽田井屋
住所:鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1280−1
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